【初心者必見】ほったらかし投資 おすすめ3選
この記事では、初心者の方向けに、ほったらかし投資おすすめ3選をお伝えいたします。
現在メガバンクの普通預金の金利は0.001%
例えば銀行に10万円預けて、1年間で付く利息は1円。
そう、、、、1円です。
銀行にお金を預けていても、なかなかお金は増えませんよね。。。
けど、預けておくだけでは、勿体ない。何か資産運用に挑戦したいな。
ただ、何も知らないから何から始めたら良いかのか分からない。。。
という方も多くいらっしゃるかと思います。
そこで!今回はほったらかし投資でおすすめな3つを紹介したいと思います。
※ただし、ほったらかしすぎは良くないので、たまには投資した商品など確認をしてくださいね。
結論下記3つがほったらかし投資おすすめ3選になります。
・投資信託
・ロボットアドバイザー
・積立NISA
これらについて、1つずつメリット・デメリットを記載していきます。
■投資信託
●メリット
・運用は投資のプロが行う。
・お好みの投資信託を選んで投資すれば、あとはお任せしてOK。
・買った時より高い値段で売却できれば利益を得ることができる。
・少額から運用可能。無理のない範囲で開始できる。
●デメリット
・元本保証がない。
・売却した際に、購入時より投資信託の値段が値下がりしていた場合は損失になる。
・コスト(手数料)がかかる。(売買手数料、信託報酬、信託財産留保額など)
・株のようにその日の値段で売却できない。
投資信託は、金融・経済などに関する知識を身につけた専門家が、私たちに代わって運用してくれるのが特徴です。
株式などの投資に必要な知識や手法を身につけなくてもプロが代わりに運用を担当しますので、ほったらかし投資にはオススメになります。
■ロボットアドバイザー
●メリット
・投資の知識がなくても始められる。
・自動的に投資銘柄が選ばれるので手間がかからない。
・機械的な運用がされるので感情に左右されずに資産運用ができる。
・投資信託と比べて運用コストが安い。
●デメリット
・元本保証がない。
・株式投資と比べて運用コストが高い。
・短期的に大きな成果は見込めない。
・NISA対応のロボットアドバイザーが少ない。
ロボットアドバイザーは、人工知能(AI)を利用したシステムのことで、
許容リスクや期待リターンに応じた資産の組み合わせを提案または運用してくれるのが特徴です。
少額からスタートできる、投資の知識がなくても、数問の質問に答えるだけで、自身に合った商品を提案してもらえるといったメリットがあるため、20代から30代の若手層を中心として急激な成長が見られています。
■積立NISA
●メリット
・少額から始められる。
・運用益、分配金が20年間は非課税。
・販売手数料が無料の投資信託が多い。
・ドル・コスト平均法の効果が期待できる。
●デメリット
・元本保証がない。
・損益通算・損失の繰越控除ができない。
・金融庁が定めた一定の商品しか購入できない。
・NISAと比べて、非課税枠(上限額)が少ない。
積立NISAは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。
少額で20年かけてじっくり投資したい方は「つみたてNISA」
幅広い投資対象から自分で選び最長5年間で投資したい方は「一般NISA」を選択された方が
個人的にはオススメです。
ほったらかし投資は多忙な人や、投資にハードルの高さを感じていた人に最適な資産運用方法です。
短期的には、利益が出にくいことが特徴となっております。
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【保存版】誰でも出来る資産運用4選!
では、また。
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