【保存版】誰でも出来る資産運用4選!
資産運用について
資産運用について、いろいろ調べてみたはいいものの実際に何から始めたらよいのか分からない。。。
そんなお悩みありませんか?
この記事を見ていただくと、「そんな資産運用の方法もあるのか!」と思っていただけるのではないかと思います。
今回は私が現在実施している資産運用について、お伝えいたします。
初心者の方でも、簡単にマネすることが出来ます!!
私が資産運用について意識していることは、
全ての資産を株などの有価証券にする必要はないということを意識しています。
給与が振り込まれてくる口座から別の銀行口座へ移す。これも立派な資産運用です!
私が、お給料をもらった時に、あることをしています。
そのあることとは、「先取り貯金」です。
先取り貯金について
私が今している先取り貯金は
・旅行貯金
・家電貯金
・iDeCo(個人型確定拠出年金)
・株の積み立て(松井証券、LINE証券)
これらを先取り貯金としてお給料をもらった時にすぐに別の口座に移しています。
「え、、、結構いろいろ先取りしてる。。そんな先取り貯金したらお金なくなっちゃう。。」
と思った方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です!
そんな何十万円も貯金していないです!!
具体的に金額も踏まえてお伝えすると
・旅行貯金 → 1万円
・家電貯金 → 5,000円
・iDeCo(個人型確定拠出年金) → 2万3,000円
・株の積み立て(松井証券、LINE証券) → 1万円
毎月4万8,000円を自動的に貯まるように仕組化しています。
・iDeCo(個人型確定拠出年金)については、毎月貯蓄できるMAX金額を設定しておりますので、
毎月2万3,000円も難しいという方は、最低金額の5,000円のみでも全く問題ないと思います!
iDeCo(個人型確定拠出年金)を5,000円にしたと仮定したら、全て合わせて毎月3万円です。
毎月3万円であれば、何とか継続できる方は多いのではないでしょうか?
なぜ先取り貯金をしているのかというと
「お金を使いたい時に気にせずパーッと使えるからです!」
各先取り貯金についてもう少し詳細をお伝えしますね。
■旅行貯金
年に1回、または半年に1回国内旅行をしています。
その際に旅行貯金から貯まっている分を予算にして旅行をします。
年に1回の場合は、12万円の予算。
半年の場合は、6万円の予算の範囲内で気にせずお金を使ってOKとしています。
6万円もあれば、ちょっと良い旅館やホテルに泊まって美味しい物を食べてリラックスできると思いませんか?
この旅行貯金を始めて、旅行に行くたびに幸福を感じるようになりました。
旅行貯金はみなさんにも是非取り組んでもらいたい先取り貯金です。
■家電貯金
携帯電話や、家電を買うとき意外と高くてビックリしますよね。
新型のiPhoneを買いたいけど13万、、、少し安いのにしよう。とか
家電を買い替えたいけど高い、、本日は最新の家電が欲しいのに安い似た家電にしよう
など自分を納得させて買い物することありませんか?
家電貯金は毎月5,000円です。1年間貯めると6万円。2年貯めると12万円、、、、
毎月5,000円先取り貯金するだけで、2年に1度新型iPhoneを買い替えるくらいの金額が貯まります。
買い物をするときに、我慢することが少なくなる気がしませんか?
もちろん金額が高すぎると我慢することはありますが、、、(笑)
■iDeCo(個人型確定拠出年金)
これは完全に節税目的です。iDeCo(個人型確定拠出年金)をすると
・積み立て時の掛金が「全額所得控除」
・運用時の分配金や運用利益が「非課税」
・受け取り時の受け取り方法に関わらず一定額まで「非課税」
と色々なメリットがあるため実施しております。
ただしデメリットもあります。それは60歳まで原則引き出すことが出来ないということです。
60歳以降の自分への貯金と割り切って考えた方が良いかもしれないです。
■株の積み立て(松井証券、LINE証券)
これは、ミニ株という1株ずつ株を買って積み立てる貯蓄をしています。
株なので、上がることも下がることもあるので、小規模かつ少額で積み立てています。
積み立てている銘柄は配当金を出している銘柄です。
1株でも配当金がもらえるので、持っているだけで半年、または1年に1回配当金を受け取ることが出来るので
長期投資をお考えの方には向いている先取り貯金かもしれないです。
いかがでしょうか。
資産運用というと現在のお金を株や債券、投資信託などの有価証券に変えて
運用するイメージがあったかと思いますが、
このようにお金を使用用途別に分けて先取り貯金をすることも
立派な資産運用になります!
みなさんも簡単にマネ出来そうだと思ったら、ぜひ取り組んでみてください!
みなさんの資産運用が上手くいくことを願っています。
それでは、また。
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